2月は、日本赤十字社大分県支部指導員の鎌田伸一さんを講師に迎え、「救急法」についての研修会が行われました。研修では、胸骨圧迫とAED(自動体外式除細動器)を用いた心肺蘇生の方法を教えていただきました。まず初めにAEDのしくみについて説明していただいた後、傷病者がいる場面を想定し、119番通報・AEDの手配、人形を使っての胸骨圧迫の動作とAEDの操作を、グループごとに実践して行いました。今回学んだことを活かして、万が一の際には、迅速な判断と必要な措置がとれるようにしていきたいと思います。
(2019年2月14日)
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